昭和エロ浪漫 生娘の恥じらい

2006年4月8日公開
制作…セメントマッチ
提供…オーピー映画

○スタッフ○
監督…池島ゆたか
脚本…五代暁子
撮影・照明…清水正二
音楽…大場一魅
挿入曲…桜井明弘
録音…シネキャビン
編集…酒井正次
助監督…茂木孝幸
スチール…津田一郎

○キャスト○
風間明子…春咲いつか
松田百合子…池田こずえ
桜沢類子…日高ゆりあ
風間茂…津田篤
風間一郎…なかみつせいじ
田中聡…平川ナオヒロ
風間栄子…吉原あんず
土谷…樹かず
光枝…小原かなえ
遠藤…茂木孝幸
松田…池島ゆたか

○物語○
昭和30年代。都内に暮らす風間家。父・一郎は実直なサラリーマン。母・栄子は専業主婦。娘・明子は独身で近くの工場で事務員として働いている。息子・茂は大学生。
家では頑固で父親の威厳がある一郎の楽しみは、仕事帰りに部下・百合子と飲みに行くことだった。百合子は父親と二人暮らしで婚期が遅れていた。明子は先輩の田中にアプローチされている。田中は労働組合の活動に燃える青年である。
そんなある日、一郎が上司の紹介だと明子に見合い話を持ってきた。明子は父親を立てるために結婚することもできず、田中に相談した。自分のための人生だと言われ、明子の思いは固まった。明子は田中と結ばれた。実直な田中はすぐに明子にプロポーズした。
その頃、百合子は父親が勧める結婚が決まったと一郎に報告し、それが愛のない結婚だと話しながら一郎への思いを告白した…。

DMM.comで動画を見る