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 2010年7月2日公開 
  製作…旦々舎 
  提供…オーピー映画 
○スタッフ○ 
監督・脚本…山崎邦紀 
撮影…大江泰介 
照明…ガッツ 
音楽…中空龍 
編集…有馬潜 
録音…シネ・キャビン 
助監督…永井卓爾 
スチール…本田あきら 
○キャスト○ 
尻子玉姫…国見奈々 
目玉嬢…淡島小鞠 
女医(玉子ドクター)…里見瑤子 
玉丸…池島ゆたか 
金袋…荒木太郎 
祖父(竿男)…牧村耕次 
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 ○物語○ 
玉子料理研究家の目玉嬢は、生卵が入ったフラスコを股間に押し当てオナニーを楽しむ。花嫁修業中で目玉嬢の料理スクールに通う尻子は、スクール顧問の金袋と援助交際し、二人の痴態を隣室にいる寝たきりの祖父・竿男に見せつける。竿男は恥ずかしいことを見ると元気になるのだ。ある朝、眼帯をつけていた尻子は国境なき医師団・出張ドクターの女医に呼び止められ、渋々診察してもらう。女医はお尻の内部にあって、体内の気が流出しないようにせき止めている<尻子玉>の研究者だった。尻子玉を診察したいと言われた尻子はさすがに逃げ出した。次に女医の前を通りかかったのは、同じく眼帯をつけた男・玉丸だ。ウィルスによって尻子玉を抜かれたに違いないと診察し、女医は代わりに義眼を玉丸の肛門に入れた。すると下半身にエネルギーが満ちてきた…。  | 
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