| 2015年1月16日公開製作…Blue Forest Film
 提供…オーピー映画
 ○スタッフ○監督…竹洞哲也
 脚本…小松公典
 テクニカルプロデューサー…泉知良
 撮影…ザオパン・ツェン
 照明…ホンゴウタケシ
 音楽…與語一平
 録音…日高成幸
 編集…有馬潜
 助監督…小山悟
 スチール…阿部真也
 音響効果・整音…高島良太
 カラリスト…中沢雅人
 
 ○キャスト○宅間空…かすみ果穂
 椎名志渡…RiKA
 轟麗…倖田李梨
 土岐要…ダーリン石川
 不破尊志…津田篤
 土岐三波…小林節彦
 音野楽一…服部竜三郎
 | ○物語○ちょんの間「どれみ」で働く宅間空は、ヒッチハイクで一人旅に出ると言い、一ヶ月は戻らないと宣言した。店長・要、遊女の志渡と麗が見送る。
 ところが空は一日足らずで戻って来て、志渡と麗に大笑いされる。そこへ麗が、店先に死体があると騒ぎ出す。行き倒れた男を迷惑だと粗末に扱う三人。空だけはその男の正体を知っていた。旅に出た直後、ヒッチハイクした相手がこの男・楽一。志渡が教えたヒッチハイクの合図は、相手をセックスに誘うものだと知らず、空は車内で楽一に襲われ反撃する。半殺しにされた彼は、店先に倒れていたのだった。慰謝料代わりに楽一の車を売却し、その金で高級肉のしゃぶしゃぶを味わう遊女達。そして、楽一をそのまま店で働かせることにした。
 半ば強制労働させられる事になり、楽一は何をすれば良いか要に問う。そこへタイミングよく客が現れる。下着をつけた遊女達は、慣れた手つきで酌をし、惜しげも無く客の股間を愛撫する。コンドームを装着し、騎乗位やバックで腰を振り、射精させた。
 翌朝。麗が朝食の準備をしていると、高齢で入院中の要の父・三波が病院を抜け出し現れる。年寄りのワガママにキレる要と空。その後、要の後輩で役所勤めの不破が訪ねて来る。志渡は彼に好意を抱いていた…。
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