| 2017年11月10日公開制作…映像集団マムス
 提供…オーピー映画
 ○スタッフ○監督・脚本…佐々木浩久
 撮影…鏡早智
 編集…大永昌弘
 助監督…相原柊太
 もがきかんと
 原田涼
 スチール…阿部真也
 音楽…ゲイリー芦屋
 録音…臼井勝
 大野裕之
 ヘアメイク…山崎恵子
 撮影助手…中島寛貴
 制作応援…植野亮
 機材提供…鈴木昭彦
 
 ○キャスト○新垣渚…さくらみゆき
 間宮悦子…蓮実クレア
 高坂瑞希…しじみ
 間宮光太郎…小坂ほたる
 桜田健一…木村友貴
 美少年…もがきかんと
 渚の父(写真)…佐々木浩久
 渚の母(写真)…滝本ゆに
 
 | ○物語○マンションの一室で光太郎にレイプの如く犯される渚。目覚めと共に全身に痛みを感じた渚の体には、彼がつけた歯形や引っ掻き傷が残っていた。
 東京郊外の大学に通う渚は、そこで光太郎と知り合い恋におちた。彼は優しく真面目で温厚な男だったが、渚との同棲が始まると、徐々に彼の暴力的な性癖が目につくようになった。
 そんな話を親友の瑞希に話す。最初はノロケ話と思っていたが、彼女に服を脱いでもらいその傷を見た瑞希は指で傷をなぞり、やがて傷痕を舐め、たまらず抱きついた。バイセクシャルの瑞希は、その性癖を隠して生活していた。何年も前から渚に対して密かな欲望を抱いていたのだ。そこへ、瑞希の彼氏・健一が帰宅した。弁護士の彼は、瑞希との結婚を考えており、半同棲中だった。ベッドで激しく求め合う声を耳にしながら、部屋を後にする渚。
 その帰り道、渚は学生服を着た美少年と遭遇する。その顔立ちからはおおよそ想像もつかない異様な雰囲気をまとっていた。渚は彼に「お前は呪われている」と言われる。そして、ナイフで手を傷つけ、「呪」の文字を血で書いた。
 帰宅すると、最近夫と別れ東京に出てきた光太郎の姉・悦子と名乗る女がいた。しばらく家に置いて欲しいと言われ、同居を始めるが、姉弟とは思えないほど光太郎に密着し、更には渚とのセックスを覗きオナニーしていた。その行動は更にエスカレートし…。
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